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【終活に有効な『エンディングノート』ですが・・・】

2021.12.07
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テレビ、新聞、雑誌、それから映画のテーマとしても話題になっている『終活』ですが、何から始めたら良いのか迷うところです。

そんな時、お勧めしたいのが『エンディングノート』で、これは、ご自身の考えをまとめるのにとても役に立つツールだと思います。

『エンディングノート』を作成する事で、財産の内容が把握出来たり、相続における遺産分割の検討、自宅の売却や住み替え、又は、施設入居についてや終末期の医療について考える良い機会にもなりますが、残念な事に、ご自身だけでは途中で止めてしまって、なかなか完成しないというお話しも伺います。

合わせて、

  • エンディングノートの選び方が分からない
  • 書き方が分からない
  • 遺言書とどう違うの?
  • 書いたエンディングノートはどこに保管したらいいの?
  • 遺産分割についても細かく記載しておいた方がいいの?

など、様々な質問もお受けします。

こういった相続に関わる事というのは、ご家族の間でも、なかなか話題にしにくい内容ですからね~。
しかも、子供さん達からは、親御さんへ「エンディングノートを書いておいて欲しいな~。」何て言えませんし・・・

だからこそ、『エンディングノート』を見て、ご本人の意志やご意向が分かれば、ご家族にとっても、万が一のあった時の判断を迷わずに済みます。

ご自身のため、ご家族のために、まずは『エンディングノート』から終活を始めてみませんか?

当事務所でも、相続の基本的な内容をレクチャーし、『エンディングノート』の書き方やそのポイントをお伝えしています。
様々ある中から、私が厳選した『エンディングノート』のプレゼント付きで、

  • 途中で挫折しないためにはどの部分から書き始めたらいいのか
  • あなたの場合、必ずこの部分は記入しておいて下さい
  • それぞれの内容に応じた、保管の仕方やご家族への伝え方
  • 税務上のアドバイス
  • 『エンディングノート』以外でやっておいた方が良い事

などを、2回に分けてのセッションで、疑問点にお答えしながら『エンディングノート』の作成をサポート致します。

また、相続対策は、一般的な話だけでは問題解決とはなりません。

そこで、
①受講から6か月以内の無料相談チケット付き(60分)
②当事務所主催のセミナー、個別相談会へ無料ご招待

の特典付きですので、税制や法律の情報などを含めた長期的な相続対策のサポートとしてもご活用下さい。

途中で挫折しないため、完成度の高いものに仕上げるためには、専門家のアドバイスを受けるのもひとつの方法です。

『エンディングノート』を作成してみたい方は、ぜひお問い合わせ下さい。

エンディングノート作成のアドバイス >> こちら

プロフィール
山本扶美子税理士事務所 山本扶美子先生
税理士・行政書士
山本扶美子 (やまもとふみこ)
所属:山本扶美子税理士事務所
専門分野:相続・不動産
電話:092-600-8594
住所:〒810-0001 福岡市中央区天神4-8-2 天神ビルプラス(受付 3F)
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